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リンパ浮腫になっている場所に虫刺されを作らないようにしよう

リンパ浮腫治療を行っている方は、該当箇所を虫に刺されないように気をつけなければいけません。

現在では、予防するためのグッズがたくさん販売されているので、そちらを使って対策を行うようにしましょう。

もちろん、対策を行っていても刺されてしまうことはあり得るため、対処法もしっかりと知っておくべきです。

リンパ浮腫は肌の機能が低下している状態

身体のさまざまな箇所にできてしまうリンパ浮腫はただのむくみではなく、いろいろな症状を引き起こしてしまう病気です。

その症状の中には肌の機能の低下があるため、擦ったり切ったりしたちょっとした傷が悪化しやすいのが問題だといえるでしょう。

しかし、傷というのは細心の注意を払えば避けられる場合が多いので、自身には関係ないと考えるかもしれません。

ですが、皮膚に傷をつけにくる虫は予想が不可能な動きをするため、完全に気をつけるのは難しいです。

気がつかないうちに虫に刺されているケースもあるので、リンパ浮腫を患っている方は、予防グッズの活用をおすすめします。

予防グッズを適切に利用できれば、虫刺されによる不意の傷を防げる可能性がグッと高くなるでしょう。

虫刺されを避けるためのグッズはいろいろある

リンパ浮腫がある箇所への虫刺されを過度に怖がって行動を制限してしまうと、日常生活に大きな悪影響を及ぼしてしまいます。

現在では、虫刺されを予防してくれるグッズがいろいろと販売されているため、それらを使って対策をしてみましょう。

簡単に利用できるように工夫されたグッズも多いので、リンパ浮腫の方でも問題なく活用できるはずです。

まず、もっとも虫刺され防止グッズとして有名だといえるのは、スプレータイプの製品でしょう。

本体の上部に付いているボタンを押せば虫を近づけさせないための成分が噴射されるので、それを予防したいところにつけるだけです。

成分をリンパ浮腫の箇所に噴射するのが心配ならば、身につけて持ち運べるタイプの虫除けを活用するとよいです。

持ち運びタイプは、腕につけたり腰につけたりするだけなので、行動に制限がかかるようなことは一切ありません。

あるいは、もしも絶対に刺されたくないと考えるなら虫除け用に作られた衣類の着用も考えましょう。

顔までしっかとカバーしてくれる衣類が販売されているので、首や足などの空いている部分から虫が入り込む心配もなくなります。

ただし、完全防護の衣類は夏に不向きの場合もあるため、暑い時期に着たいなら通気性をしっかりと確かめた上で購入しましょう。

そして、寝ている間の虫刺されを心配するのなら、昔ながらの蚊帳の利用をおすすめします。

寝ていれば、虫が飛んできても気がつきませんので、近づくことが不可能になる蚊帳を活用しましょう。

現在ではベッド用の蚊帳も売られているため、どのような寝具を使っていても、便利に利用ができます。

ただし、取り外しが面倒な製品もあるので、リンパ浮腫に悩んでいるのなら、使い勝手のよいものを選定したほうがよいでしょう。

製品のレビューにきちんと目を通せば、取り外しが楽な蚊帳はすぐに見つけられます。

ほかにもたくさんの虫刺され予防グッズが販売されているので、自身のリンパ浮腫の状況や環境に合ったものを購入するとよいでしょう。

安いものでは数百円で対策が行えて、金銭的負担もそれほど重くはないため、いろいろと試してみるのを推奨します。

予防しても刺されてしまったときは

グッズを使った予防さえしっかりと行えば、100パーセント虫刺されがなくなるというわけではありません。

そのため、虫に刺されてしまったときにやるべきことを知っておき、適切な対処を行えるようにしておきましょう。

まず、リンパ浮腫の箇所が虫に刺されたとしても、すぐに皮膚の状況が悪化してしまうわけではないです。

それよりも掻くことで傷を作ってしまうケースが心配されるので、かゆみがあっても下手にいじらないようにしましょう。

もしも、かゆみなどが苦痛だったのなら、薬を利用してできる限りいじらずに鎮静をさせるとよいです。

虫刺され用のよい市販薬はドラッグストアにたくさん売られているので、自身に合ったものを日頃から選んでおきましょう。

そして、少しでも炎症や違和感があったのならリンパ浮腫治療を受けている医療施設を訪れることをおすすめします

治療は医療施設でしか行えないので、自己判断はせずに早めにドクターの診察を受けましょう。

治療を受けずに、そのまま放置しておくと、炎症や違和感のある箇所がどんどん広がってしまいます。

 

リンパ浮腫治療を受ける方にとって、炎症の原因となる傷ができてしまう虫刺されは大敵だといえます。

しかし、世の中には予防するための便利なグッズがたくさんあるので、近づけないようにすることは可能です。

そして、刺されてしまったときの対処法もきちんとあるので、気をつけるのは大切ですが、必要以上に怖がる必要はないです。

リンパ浮腫は一生付き合っていく可能性がある病気なのですから、毎日の生活をストレスなく過ごせるように工夫しましょう。