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リンパマッサージはなぜ痛い?

リンパマッサージはなぜ痛い?リンパマッサージとはリンパの流れを良くするために行うマッサージであり、美容や健康に著しい効果を発揮します。
リンパの流れを良くすることにより老廃物の除去が促されデトックス効果が現れます。
デトックスによる内面からのダイエットは代謝機能を高め、アンチエイジングやむくみの取れた小顔などさまざまな効果が期待できます。
また、リンパの主たるはたらきである免疫機能は疲労回復と病気予防に大きな効果をもたします。
リンパの流れを良くしておくことは健康と美容に欠かせないことであり、日常的に手軽に行える範囲のマッサージです。
しかしながら、マッサージの方法やリンパの状態によっては痛みを伴うこともあるので注意が必要です。

 

リンパマッサージが痛い理由

エステティシャンやマッサージ師にリンパマッサージを依頼すると痛みをともなうことがあります。
その理由は力が強すぎるかリンパ周辺に異常があるかのどちらかです。
「痛いから弱くしてほしい」と言っても「リンパに異常があるから仕方ない痛みだ」などと取り合ってくれないようなマッサージ師ならやめておいた方がいいでしょう。
強い力で押し続けるとより炎症が進み痛みは増すばかり、内出血する可能性さえあります。
すみやかな医療機関への相談が必要です。

 

リンパ周辺の異常

マッサージによる痛みは圧力のかけ方が大きな原因です。
リンパが腫れているということはすでに身体にとっては異常な状態ですから、マッサージを行う際は十分注意しなければなりません。
腫れを緩和させ、流れを円滑にするためマッサージを行うのです。
強い力は必要ありませんし、ピンポイントで行わない方が却ってスムーズに流れます。
リンパは皮下脂肪の中にあるので周囲の筋肉をほぐし、適度に刺激することによって円滑な流れを取り戻すことができます。
マッサージによって痛むのはリンパではなく、皮膚と筋肉との摩擦であり、腫れたリンパ節との摩擦なのです。
痛むほどにマッサージをすることは間違いであり、わざわざお金を払ってまで痛いリンパマッサージを受ける必要もありません。
リンパマッサージは痛くないのが当たり前だということを強調しておきます。

 

リンパマッサージの効果

「リンパが滞ってる」とか「リンパの流れが悪い」と言われることが不健康の代名詞のように聞こえることもあるほど、リンパの流れは日常の生活に大きな影響を与えています。
怪我が治りにくくなったり風邪などの病気にかかりやすくなったり、抵抗力が弱くなり慢性的な倦怠感などの原因とも言われています。
リンパの流れをスムーズにしておくことはとても大切であり、そのためには適度な運動やマッサージが有効です。
リンパマッサージによって病気などに対する抵抗力はアップし、いつまでも疲れを引き摺ることなく日常生活を送ることができます。

効果的なリンパマッサージの方法

リンパの流れを日常的に良くしておきたいと心掛ける場合、マッサージは非常に効果的な方法と言えますが、それ以外にも適度な運動と休息を繰り返すことによって筋肉の緊張と弛緩が行われ代謝が活発化し、免疫力のアップにつながることもあります。
大切なのはリンパの流れを滞らせないように気に留めておくことであり、そのためにマッサージなどを生活習慣の中に組み入れることです。
手軽なリンパマッサージとしてタオルなどを使った乾布摩擦や指先や患部にマッサージクリームを使った方法などがあります。

◆乾布摩擦
乾布摩擦といっても心身の鍛錬を目的とするわけではないので敢えて寒いところでやる必要はありません。
温かい部屋でも入浴中でも差し支えありません。
あまり強くこすると逆効果ですので注意が必要です。
その際、手早くやること、手順を守ることだけは特記しておきます。

〇手順
①まず、手の甲を撫でます。
②そして、肘、脇の下とだんだん拡げていきます。
③片方の手が脇まで行き渡ったら、逆の手に移ります。
④両腕の乾布摩擦を終えたら、腹部から胸までをこすり、最後に背中を下から上へ乾布摩擦していきます。
⑤いずれも心臓方向に向けて乾布摩擦を行っていくということを覚えておかなければなりません。
リンパは全身を巡ったあと浄化されたリンパ液になって心臓へと戻らなければならないからです。
そして、再び全身を巡る旅に出て、老廃物や異物を除去しつつ進むのです。

◆小顔になるリンパマッサージ
酒宴の翌朝などに顕著に表れるのが顔のむくみです。
循環の悪さの明らかな例と言えますが、顔という部位は日常的に多少のむくみがある場合が多く、加齢と共にむくみが増す傾向にあります。
これは基礎代謝の衰えが主な原因です。
代謝を高めるためにマッサージは効果的、リンパに沿ったマッサージなら尚のことです。

〇手順
①小顔マッサージの最初にやることは鎖骨付近のリンパの流れを良くすることです。
②肩を10回ほど回した後、顎のラインに沿って耳元まで3回ほどやさしくさすり、その手を鎖骨まで運びます。
③最後は人差し指と中指で耳を囲むように3回ほど回し、鎖骨へと流していきます。
こめかみや頬骨、鼻筋など部分を軽くマッサージすることでそれぞれの輪郭が明確になりいっそうの小顔効果を得ることができます。
注意すべきは鎖骨への流れを絶やさないことです。
重力に従いながらリンパの流れを円滑にします。